たま~に ブログに登場している息子。

現在 高校の社会科の教師で、
1年目は2年生の担任、今年は3年生の担任・・・
親としては頼りないのではないかと心配ですが

子供の頃の写真


うちは 息子も娘も塾に行った事がないんですね。

私たちの世代だと 塾に行った事がないっていう子がいたとしても、
今の時代では珍しいらしく、ましてや教師になったので、
学校のほかの先生方にも 珍しがられると言っていました。

さて、
こんな息子に、どうやって勉強をやらせたか!

最近の塾のCMでもあったけど、
“やる気スイッチ” をオンにしたかのお話をしたいと思います。


とんびが鷹を産むような事は稀で、
うちも ごくごく普通の親の子なので、
そんなにできのいい頭でもない ごくごく普通の成績でした。

中学生になると 周りの子はどんどん学習塾に行くようになったけど、
息子は野球部で、学校から帰ると疲れてバタンキュー。

とてもじゃないけど、塾でお勉強なんてできない生活。

行ったとしても、塾でボーっとしているだけで、
塾で勉強するんじゃなくて、
“塾に行く事” と言う決まり事だけになってしまうんじゃないかと・・・。

そこで 普通じゃない母は考えた。

“そうだ! 塾に払うくらいなら 勉強した分 息子にこづかいをやればいい。”

学校の定期テストで 平均点が90点以上だったら1万円、
100点を取ったら1万円あげると約束をしました。

お金で釣るなんてひどい親でしょ~

1万円って言ったら 大金だけど、
塾の月謝はもっとしますよね。

こんな事、絶対にオススメは出来ないけど、
うちの息子は 単純なのでまんまと引っかかって 母の思うツボ

廊下の写真
(我が家の廊下)

勉強で一番大事なのは 授業をしっかり受ける事。

この事だけを息子に言い、
勉強しなさいとか 言った事もなかったです。

予習・復習・・・
先生には悪いけど、野球おバカの息子に 
そんな余裕はないから まったくやっていなかったですねぇ。

だから、とにかく授業をしっかり受けて、
定期テスト前は 部活も休みで時間もたっぷりあるから勉強をする。


“授業をしっかり受ける”

これって 当たり前の事なんだけど、
たぶん違う子が多いと思います。(ちなみに私は違いましたから

授業と言うのは受け身だから
しっかり聞いても1時間、ボーっとしていても1時間なんですね。

息子は 野球のため 1万円のために、授業をしっかり受けていたんだと思います。

授業をしっかり受けると言う
たったこれだけで 息子の成績は伸びていったんです。

この事は 息子が学校で担当をしているクラスでも実践しているとの事。

絶対に授業は寝かさない、
ボーっとしていたら注意をする、
途中で脱線して目を覚まさせてあげる。

時間を有効に使うって事になるんですねぇ。

その甲斐もあってか 担当のクラスの平均点は 上位になっているとか・・・。


さて、
こんな勉強で、息子の勉強での成果・・・
中学の3年間で 100点は1回、平均点が90点以上は3回で、
約束のこづかいは トータル4万円でした。

もちろん 自宅で勉強をするために、
英語と数学の参考書は買ったり 問題集も買ったけど、
たぶん数千円だと・・・。


先日 映画化されて話題になった “ビリギャル”じゃないけど、
勉強は やる気があるかどうかなんですね。

馬の目の前に にんじんをぶら下げて走らせるかのように、
息子の目の前に 1万円をぶら下げて やる気を起こさせたって訳です。

これが 息子のやる気スイッチになったんですねぇ。


そこそこの成績になり、
親としては 公立の高校に行ってもらいたかったのに、
自分のやりたい野球をするために 学校推薦で私立高校に行ったんですけどね。

うーーーん、これだけは想定外でした。
(結果的には正解でしたが・・・)

そんな訳で、
高校の受験勉強もやっていないんです。

ただ、
高校は野球をやりたくて入学したと言っても 文武両道の学校で、
勉強もしっかりやらないといけない学校だったんですね。

毎日の小テスト、代ゼミのサテライン。。。
勉強をする環境には 恵まれていました。

家に帰ると あいかわらずバタンキューの生活だったけど、
学校の行き帰り、部活の遠征のバスの中など、
使える時間は使って 勉強をやっていたみたいです。

で、迎えた大学受験。

高校から大学に行く時も 野球がやりたいがために、
これまた 野球環境の良い学校に、学校の指定校推薦を使って入学。

指定校推薦が決まるまでは 学校内で夏休みも勉強をしていたけど、
10月には推薦も決まったので 大学受験の勉強も塾・予備校へは行かなかったんです。

大学受験となると、
塾・予備校の費用って結構な金額になりますよね。

これもなしでした

私立高校だったと言うのが 唯一の大きな出費だったけど、
塾・予備校の費用分・大学受験費用よりは掛からなかったと思います。


こんな方法は オススメできないけど、
塾に行くか行かないかは別としても、
勉強をやる気にさせる事が 成功のカギだと思いますよ

現在 子育て中の方の参考に・・・
ならないかも知れませんが、参考までのお話です。


ちなみに・・・
同じ方法を娘にやったけど、ダメでした

娘の“やる気スイッチ”が違ったみたいですね


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